いい大人がゼロからドイツ語を学ぶ記録|A1対策日記7. 「書く」対策 練習問題をひたすら解く
「話す」対策は引き続き、一人でひたすら進めています。
もう一つの懸念パート、「書く」の対策は、特筆すべきことはしていません(笑)
Teil 1;説明文を読み、申込書などのフォームに適切な単語を埋める
Teil 2;説明文を読み、示されたポイントに沿って手紙を書く
Teil 1は語彙力さえ備われば問題ないはず。ここでの「書く」対策はTeil 2 についてです。
公式問題集の「Schreiben」の章を真面目に解く
どれだけためになっているかはわかりませんが、公式を疑ってかかるほどの余裕はないので、律儀にテキストを進めます。
後半は様々な場面での文章を書くパートがあり、必要最低限の語彙をおさらいできている気がします。
模擬試験の問題を繰り返し解く
実際の試験と同じ形式の問題をなるべく多く解くのが良いと思います。
公式問題集に1回分、ゲーテ・インスティテュートの練習問題が3回分あります。私はこれら計4問を3~4回ずつ練習しました。最初は回答ほぼ丸写しですが、何回か読んでいると文法や単語ごと覚えていくので、微妙に内容を変えながら解きます。同じ問題の使い回しでもある程度意味はあると思っていますが、時間があるなら他の問題集を使うなどして経験を積んだほうが良さそうです。